1年は風のごとく流れて。
約1年ぶりの更新になりました。
ツイッターでフォローしている方がブログを書いていて、それを見て「あ、久々に書きたい」と思ったのが、更新のきっかけです。
この一年、いろんなことがありました。
まず、アイマスにすっかりハマりました。今ではミリオンでプロデューサーやったりしています。
担当は白石紬ちゃん、桜守歌織さん、高坂海美ちゃんの3名。信号機一人ずつはよくあること。
仕事も慣れてきました。何だかんだ覚える事は覚えて、先輩の足を引っ張りながらも毎日を事故なくやってます。
コスプレも順調です。カメラも健在。相変わらずのX-T2です。
人間関係のドラマも色々とありました。
新しいコスプレのお友達がたくさん出来て、大きなグループにも属しました。
でも、色々と亀裂が走ったりなんだりで、そのグループから撤退さざるを得なかったのです。
撤退しても自分と仲良くしたい。そう思ってくれる沢山の友人に恵まれました。今ではその友人らと、たまに呑みに行ったり、コスプレイベントで会ったり、楽しくやってます。
だけど、正直心残りはあります。
もっと、グループの一員として、その友人らともっと遊びたかったなと。
自分が蒔いた種なので、自業自得なんですけどね。
後は、離婚してから約3年。恋をしました。
でも、それは叶わない恋で。8か月で幕を閉じました。
離婚で正直恋愛なんてもういいやと思ってたけども、まだ人間味が残っていて安心でした。
思い返すと、色々な事がありましたけど、元気にやれてます。これもまた、周りで支えてくれる友人達のおかげです。
一人暮らしも慣れてきて、毎日掃除機かけて、筋トレして、洗濯してご飯食べて・・・。
新天地は埼玉の片田舎ですけど、静かでのどかで、自分は好きです。
今はとりあえず、毎日しっかり事故なく仕事して~。
アイマスと、お酒と、コスプレと、写真と…楽しんでいきたいですね。
そろそろ、秋の紅葉シーズン、冬の天体シーズンが来るので、今年も写真を撮りに行きたいと思ってます。
アイマスは今度、友人つれてライブビューイング行きます。
最近アイマスの楽曲聞いてると、自然と笑顔になれます。力をくれてありがとう。
あと、皆とってもかわいいです。可愛い。
コスプレはほどほどに。来年こそ、大自然で撮影を目指します。
ではでは、また。
それはとても眩しいものでして。
カンパニー名義の名刺を作ったら、会社の名刺にしか見えないと言われました。
どうも、当カンパニーのフォトグラファ、明澄空子です。
COLOREカンパニーは、同人サークルとかそういう類のものではなく、いわばオンラインゲームの「個人ギルド」みたいな感覚です。
ただ、将来的にはコミケみたいな場所で、小冊子を出せたらいいなとは思っています。
他の方々みたいな立派な写真集じゃなく、こじんまりとした写真集を少し出して、いろんな人に、実際に印刷した、富士フイルムさんの綺麗な写真を見てもらいたいな、という夢を持って、カンパニーを作りました。
ところで。
皆さん、アイドルマスターは知ってますでしょうか。
もう累計すると10年以上も続く、バンダイナムコさんが出したアイドルをプロデュースするゲームとして発売。今ではソシャゲでも出ていたり、新しいアイドルもたくさん出てきたりと、ご長寿作品ですね。
先日、このアイマスをこよなく愛するファンの方々と、色々お話をしたり、カラオケをご一緒したり、盃を交わしたり、ライブ映像を鑑賞したりと、とても濃密な時間を過ごしてきました。
正直、ここ最近アイドル系の作品には一切触れずに居た私ですが、今回のオフ会でその心の氷が解け始めている感覚を覚えています。
ライブ映像を見ている時、自分でも終わるまで気が付かなかったんですが、終始頬が緩みっぱなしで、終わった後筋肉痛になるぐらいニコニコしてたみたいです。
テレビ画面に映る、ニコニコ笑顔を向けながら踊って歌っている演者の皆さんを見ていて、その頑張る姿にずーーーっと感動しっぱなしでした。
どうやら、彼らの影響で自分もプロデューサーの道を歩むかもしれません。
それでは、また。
明澄空子
何十年ぶりかの読書感想文
おそらく生まれて初めて、ライトノベル以外の文庫本を読んだかもしれません。
手に取ったのは、現在映画にもなっている、「君の膵臓をたべたい」の原作者、住野よる先生の別作品、「また、同じ夢を見ていた」です。
内容を詳しく書いてしまうとネタバレとかいろいろありそうなので、自分の率直な感想を述べるだけにとどめたいと思います。
・深く、深く考えさせられるお話
主人公の奈ノ花は、本をたくさん読むとても頭の良い小学生の女の子なんですが、このお話は基本的に彼女視点で書かれています。
なので、頭の良い彼女の視点だからこそ、文面全体が「考えれば考えただけ、意味が深くなる」という印象です。いわばスルメみたいな。噛めば噛むほど何とやら。
最初はすごく読みづらかったんですが、中盤辺りからその意味が読めてくると、「これはつまり何が言いたいのだろう」と、探求心を擽られました。
・"幸せ"と"人生"の意味を探せるお話
このお話を読んでいて、特に自分の心に刺さってきたのは、「幸せ」と「人生」についてです。幸せとは何なのか。人生とは何なのか。とても深く、勉強になるお話だと思います。
奈ノ花はかしこいが故に、とても立派な考えを持っています。しかし、ひょんなことから「幸せ」について考えることになります。そのヒントを与えてくれるのが、彼女が日常で出会う「大人」。「大人」達は、彼女に「幸せ」についてのヒントを与えると同時に、「人生」についても色々と教えてくれるのです。
読みながら、まるで自分が奈ノ花になって、大人たちから色々なことを教わっているかのような気分になっていました。
このお話を読み終えた時、正直涙が止まりませんでした。
物語の核心に触れた時に見えてくる、「意味」。
なんて優しい物語なんだろう。
そう思いながら、涙を流し、カフェラテをすすっていました。
それでは。
Arrivederci.(また会いましょう)
明澄空子
COLORE?
お久しぶりにブログを書いてみようと思いました。
ブログの"COLORE"。イタリア語で"色"という意味です。
名前を付けたりするとき、自分はよくイタリア語を翻訳して使うのですが、これは大好きなアニメ作品、天野こずえ先生原作の「ARIA」から来ています笑
舞台が未来の火星で、イタリアのヴェネツィアを模した、「ネオ・ヴェネツィア」ということで、それからイタリアが好きになりました。
色という言葉には、自分が写真を好きになった理由も含まれています。
富士フイルムさんのカメラは、色がとても鮮やかということで有名でして、自分がよく撮る風景写真や自然景観写真は、特に"緑"が映えてくれます。
鮮やかな自然の"緑"と、隙間から見える空の"青"が鮮やかに写ったときは、溜息を漏らしてしまいます笑
コスプレ写真の方は、正直最近低迷をしていて一時期離れようかと思いましたが、昔からの付き合いのあるレイヤーさんから、「あすみさんの写真こそ、自分が求めてた写真」のような言葉を頂き、心底感動しましてやる気が出てきたところです笑
コスプレ写真は、ポートレートを主体とした写真が流行りなのかなと最近思いますが、自分はそのポートレートがとっても苦手です。
ポートレートのようにモデルさんを全面に出して魅力を引き出すことよりも、風景とモデルさんを上手くマッチさせた雰囲気写真の方が撮りやすいからです。
ですが、自分のメインである作風を、少なくとも好きと言ってもらえる人がいるので、急がず焦らず、富士フイルムさんの"色"を上手く表現できて、かつモデルさんの魅力を引き出せるような写真を撮れたらいいな~と思っています。
それでは。
Arrivederci.(また会いましょう)
明澄空子
初めまして。
初めまして、明澄空子こと、アスミと申します。
フルネーム表記は長いので、文中では「アスミ」と略すことが多いです。
感じたことや、趣味(写真・コスプレ・ゲームなど)のことを、真っ直ぐに書けたらいいなと思っています。
タイトルの由来は、とあるアニメーションでの台詞の一つです。
自分の座右の銘でもあるのですが、本当人生って冒険なんだろうな。日本だけじゃない、広いこの地球で、死ぬまで冒険は続くんだろうな、と解釈しています。
写真はミラーレス一眼を、コスプレは男装女装を両方ともやり続けて、早5年ほど経ちますが、マイペースに活動中です。
富士ユーザーになったのは彼是2年前かそこら・・・?レトロチックなデザインに惹かれています。
どうぞ、よろしくお願いします。